精神科・心療内科
精神科
精神科
主に心の病を扱う診療科です。ストレスの多い現代社会では、精神的なバランスを崩すことも珍しくありません。憂うつ感、意欲の低下、不眠、食欲の低下、あるいは不安や緊張が続いたり、パニック発作を繰り返したりする神経症等や、統合失調症や老年期の認知症等なども対象にしています。
多くの精神疾患は体調不良を伴い、他の病気と見分けをつけることが難しい場合もあります。そのため専門医での診察、検査を受けることをおすすめします。
心療内科
心療内科
心療内科は、心理的・社会的なストレスなど様々な要因から引き起こされる吐き気や頭痛、全身倦怠感、胃痛、過敏性腸症候群など体の症状を扱う診療科です。
精神科が心の病を治療するのに対して、心療内科は主に心と体の不調を治療するという違いがあります。また、体の不調で専門家を受診したが検査結果には異常がなかったという場合も、心療内科の対象となります。
診療担当表
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入院施設について
精神病床：180床（精神科一般病棟／精神科療養病棟）