理念・診療方針
病院理念
広い視野
長期的展望
問題解決法
今を生きる
心の医学・看護
基本理念のもと、診療方針に沿い、納得のゆく信頼される医療を提供します。
治療方針
広い視野
私たち医療従事者は、単に医学のみではなく幅広い知識を吸収し、あらゆる視点から患者様は常に成長し続ける存在であることを忘れないようにします。
良心的な医療の推進
私たち精神医療に携わる者は、精神疾患による障害を持ちながらも療養生活、社会生活を続ける人々の生活のし易さについて、たゆまない努力を行い、改善していいく努力をします。
問題解決
私たち精神医療に携わる者は、患者様に起こっていることを早期に発見できるよう探求心を持ち、患者様自らがそこのことを解決できるように支援していきます。
今を生きる
私たち精神医療に携わる者は、現実に起こっていることにきちんと対等し、そこから自らが行動すべきことは何かを見出していきます。
心の医学・看護
私たち精神医療に携わる者は、常に医学・看護に関することに敏感となり、自己啓発を行い自らの成長を患者様にかんげんしていけるよう努力します。
患者様の権利と責務
よりよい医療は、患者様と医療従事者のお互いの協力によって達成されます。ご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
- 人格を尊重した良質で適切な医療を安全かつ公平に受ける権利があります。
- わかりやすい言葉で、診断、治療、予後について、十分な説明を受ける権利があります。
- 十分な説明と情報に基づき、自らの意思で医療内容を選択する権利があります。
- 診療上の個人情報やプライバシーが守られる権利があります。
- 自分の診療記録の開示を求め、情報を得る権利があります。
- 自分の健康に関する情報をできるだけ正確に医療提供者に伝える責務があります。
- 良質で安全な医療を適切に受けるために、院の規則を守り、他の患者様の治療や職員による医療提供に支障を与えないように配慮する責務があります。