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活動報告

デイケア沙羅 活動報告

ボウルビレッジ ビートル
2023-08-25
ボウルビレッジ ビートル
デイケア沙羅では活動の一環として世界最大のカブトムシとして有名なヘラクレスオオカブトを育てています。
ヘラクレスオオカブトは、コウチュウ目コガネムシ科カブトムシ亜科カブトムシ族オオツノ属する昆虫の一種です。
カブトムシなどの甲虫類としては世界最大の種として有名で、最大個体は全長180mm以上に達することもあります。またその名前は、ギリシア神話最大の英語雄ヘラクレスに由来しています。
 飼育は、基本的には日本のカブトムシと変わりはありませんが、大型のカブトムシ全般に共通の傾向といて、幼虫・成虫供に平地性種より更に暑さに弱く飼育温度は、18~24℃勧められる。温度調整が大事です。ヘラクレスオオカブトは幼虫期間が長く、羽化までに2年半~3年程を要する種もいます。また、餌に対する嗜好も異なり、日本のカブトムシよりも発酵の進んだ餌を好みます。その為、餌を3日置きに交換しています。
幼虫の時、土替えをするのですが、土と糞が混ざっています。その幼虫の糞は、有機肥料として、『デイケア沙羅』の活動プログラムの中の、たまひよハーベストの、育てている、野菜にも使っております。
最初のうちは、無意識で、餌の交換、土の酷寒、マットの交換をしてきましたが、今となっては、成長ぶりが、毎日楽しみです。



沙羅丸
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